卒業後の進路

 
 

 名古屋工業大学工学部建築・デザイン工学科を卒業後は、大学院へ進学する割合が75パーセント、就職する割合が25パーセントです。
 建築・デザイン工学科で学んだことを直接的に生かせる進路は、建築関連やデザイン関連の職業になります。建築やデザインの専門分野をより深く探求していくために大学院へ進むこともできます。また、空間を作る、形を作るということでは、さまざまなところに皆さんの活躍の場は開けているでしょう。長い歴史のある建築系プログラムでは、皆さんの先輩が活躍している就職先も参考になるでしょう。新しくスタートしたデザイン系プログラムでは、より広い分野への飛躍が期待されています。